以下にご案内しておりました「はぐくみ×カレッジ by 香川大学」は、当初予定していた2/4が雪によるさぬきこどもの国休園のため、2/25に延期し開催されることになりました。
みなさんとご一緒できるのを、楽しみにお待ちしております。
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本年度もまた、さぬきこどもの国と香川大学教育学部幼児教育コースのコラボレーションイベント「はぐくみ×カレッジ by 香川大学」が迫ってまいりました。
(2/1(木)四国新聞社発行「かがわエンタメマガジン」に掲載されています)
日時は今週末。2/4(日)の11:00-12:00/13:30-15:00 に、さぬきこどもの国にて行われる、子どもたちと保護者のみなさんを主な対象とする、楽しい遊びのイベントです。
今年のテーマは「四季戦隊 春夏秋冬レンジャー」
寒い日々が続きますが、レンジャー達と一緒に四季の移り変わりを楽しんでいると、気づけば春が見えてくるかもしれませんよ!
香川大学教育学部幼児教育コース2年生を主に、さぬきこどもの国のスタッフのサポートのもと、一緒に準備を進めております。
よろしければ、ご家族みなさんで参加いただけると嬉しいです。
友だち同士、親子のみのペアでももちろんok。
ともに楽しい時間を過ごしましょう!
お問い合わせは、さぬきこどもの国まで。
当日お目にかかれるのを、楽しみにお待ちしております!
金曜日, 2月 02, 2018
火曜日, 1月 23, 2018
それぞれの友だちへの一歩を支える(稲葉桃子)
失礼します。幼児教育コース3年稲葉桃子です。今回は保育内容の指導法(人間関係)の授業で、「それぞれの友だちへの一歩を支える」(愛知:けやきの木保育園4歳児わかば組の保育実践 発達する保育園 子ども編:子どもが心のかっとうを超えるとき 平松知子/2012/ひとなる書房 および関連研修会資料より一部抜粋し編集)という実践について討議し、考えたことを書きます。
この実践は、3歳児から入園してきていつも一緒におり、全体での取り組みにもなかなか入ってこないりひと君とえみかちゃんが、安心できる関係を仲間の中に築いていくためにはどうすればよいのか。二人でいることの安心感を土台に、時に背中を押しながら、二人が安心して仲間の中に入ってこられることを信じて待つという狙いのもと行われました。
保育者がそれまでの実践の中で、保育者が子どもの気持ちをすべて受け止めるのではなく、自分で考えて自分で気持ちを落ち着けることが大切と考えたことから、りひと君とえみかちゃんには友だちの気持ちを友だちの言葉で伝えること大切にしていました。周りの子どもたちも自分の気持ちを二人にストレートに伝える中で、だんだんと二人を遊びに誘うようになり、やがて二人から保育者や友達を誘って遊ぶようになりました。
討議では、「4歳児において、仲間の中で安心できる関係を築いていくための具体的な手立ては何か。」を論点として話し合いました。
討議を通して、集団でいることの楽しさを子どもが感じられるようにすることが、仲間への安心感を育むうえで大切なことであると考えます。そのために、集団での楽しい遊びをたくさんして、集団でいることの心地よい経験を積み重ねていくことができると思います。
また、「友だちの声」がひとつのカギになっていると思いました。保育所保育指針第2章子どもの発達2.発達過程(7)おおむね5歳【仲間の中の人としての自覚】に「子どもは次第に仲間が必要であることを実感し、仲間の中の一人としての自覚が生まれ、自分への自信と友達への親しみや信頼感を高めていきます。」とあるように、「友だちの声」が先生に受け止めてもらうことよりも子どもにとって響くようになっている時期なのではないかと思います。たくさんの「友だちの声」を聞きながら、自分の気持ちを友だちに伝えながら、自分で考えられるような援助が大切なのではないかと考えます。その繰り返しの中で、仲間の中で安心できる関係が築かれていくのではないかと思います。
この実践は、3歳児から入園してきていつも一緒におり、全体での取り組みにもなかなか入ってこないりひと君とえみかちゃんが、安心できる関係を仲間の中に築いていくためにはどうすればよいのか。二人でいることの安心感を土台に、時に背中を押しながら、二人が安心して仲間の中に入ってこられることを信じて待つという狙いのもと行われました。
保育者がそれまでの実践の中で、保育者が子どもの気持ちをすべて受け止めるのではなく、自分で考えて自分で気持ちを落ち着けることが大切と考えたことから、りひと君とえみかちゃんには友だちの気持ちを友だちの言葉で伝えること大切にしていました。周りの子どもたちも自分の気持ちを二人にストレートに伝える中で、だんだんと二人を遊びに誘うようになり、やがて二人から保育者や友達を誘って遊ぶようになりました。
討議では、「4歳児において、仲間の中で安心できる関係を築いていくための具体的な手立ては何か。」を論点として話し合いました。
討議を通して、集団でいることの楽しさを子どもが感じられるようにすることが、仲間への安心感を育むうえで大切なことであると考えます。そのために、集団での楽しい遊びをたくさんして、集団でいることの心地よい経験を積み重ねていくことができると思います。
また、「友だちの声」がひとつのカギになっていると思いました。保育所保育指針第2章子どもの発達2.発達過程(7)おおむね5歳【仲間の中の人としての自覚】に「子どもは次第に仲間が必要であることを実感し、仲間の中の一人としての自覚が生まれ、自分への自信と友達への親しみや信頼感を高めていきます。」とあるように、「友だちの声」が先生に受け止めてもらうことよりも子どもにとって響くようになっている時期なのではないかと思います。たくさんの「友だちの声」を聞きながら、自分の気持ちを友だちに伝えながら、自分で考えられるような援助が大切なのではないかと考えます。その繰り返しの中で、仲間の中で安心できる関係が築かれていくのではないかと思います。
木曜日, 1月 18, 2018
みんなに認められることの大切さ(濱田)
失礼します。特別支援教育コース3年濱田幸歩です。今回は保育内容の指導法(人間関係)の授業で、「みんなに認められることの大切さ」(大阪:貝塚市立葛城保育所4歳児きりん組の保育実践 ちいさいなかま 全国保育団体連絡会/ちいさいなかま社)という実践について討議し、考えたことを書きます。
この実践は、友達との関わりが少なく言葉が出ることも少なく戸惑う姿が見られるAくんと、そのAくんの姿に気付きながらも接し方が分からず戸惑う姿が見られるクラスの子について、相手の姿を認め、考え、友達への思いへつなげていってほしいというねらいのもとに行われました。
保育者が、Aくんの様子についてお母さんや職員会議で共有したり、Aくんが遊びの中心となる声掛けやじっくりと話し合う機会を設けたりしたことで、Aくんからは友達とつながりたいという思いが見られるようになりました。
討議は、「子どもが個から集団へ目を向けるきっかけとなる声掛けや場の設定として、具体的にどのような手立てが考えられるか」を論点として行いました。討議の中で、Aくんを集団に入れるのではなく、クラスの子からAくんに関わりをもつような場を設定することや、子どもの言葉を待つことが重要だという意見が多く出ました。
集団生活の場では、集団になじめない子に対してどのように集団に入れていくかを考えることが多いように思います。しかし、無理に集団に入れようとするのではなく、周りに働きかけて、その子が遊びの中心となるような環境作りを行っていくことで、自分も集団の一員になれたという安心感が生まれるのだと感じました。このような手立てを行うためには、保育者がその子の想いを理解していることが必要不可欠だと考えます。子どもの本当の想いは何なのかを知るためにも、一度「個」に戻って子どもの話をしっかりと聞き、受け止めていくことが大切だと学びました。保育者が「個」を大切にする姿を見せることで、子どもたちも友達を認めることができる温かい「集団」になっていくのではないかと思います。
この実践は、友達との関わりが少なく言葉が出ることも少なく戸惑う姿が見られるAくんと、そのAくんの姿に気付きながらも接し方が分からず戸惑う姿が見られるクラスの子について、相手の姿を認め、考え、友達への思いへつなげていってほしいというねらいのもとに行われました。
保育者が、Aくんの様子についてお母さんや職員会議で共有したり、Aくんが遊びの中心となる声掛けやじっくりと話し合う機会を設けたりしたことで、Aくんからは友達とつながりたいという思いが見られるようになりました。
討議は、「子どもが個から集団へ目を向けるきっかけとなる声掛けや場の設定として、具体的にどのような手立てが考えられるか」を論点として行いました。討議の中で、Aくんを集団に入れるのではなく、クラスの子からAくんに関わりをもつような場を設定することや、子どもの言葉を待つことが重要だという意見が多く出ました。
集団生活の場では、集団になじめない子に対してどのように集団に入れていくかを考えることが多いように思います。しかし、無理に集団に入れようとするのではなく、周りに働きかけて、その子が遊びの中心となるような環境作りを行っていくことで、自分も集団の一員になれたという安心感が生まれるのだと感じました。このような手立てを行うためには、保育者がその子の想いを理解していることが必要不可欠だと考えます。子どもの本当の想いは何なのかを知るためにも、一度「個」に戻って子どもの話をしっかりと聞き、受け止めていくことが大切だと学びました。保育者が「個」を大切にする姿を見せることで、子どもたちも友達を認めることができる温かい「集団」になっていくのではないかと思います。
木曜日, 1月 11, 2018
雨降りいも掘り遠足へ出発!(森)
失礼します。小学校コース生活総合三年の森菜月です。今回は、保育内容の指導人間関係「雨降りいも掘り遠足へ出発!」という実践について討議し考えたことを書きます。
この実践では、3歳児の日々の生活や遊びの中の楽しさは、子供たちのなにを育てるのか。また、楽しい活動とは具体的にどのようなものなのかというねらいを持って取り組んだ実践です。
ずっと子どもが楽しみにしてきた「いも掘り遠足」。しかし、雨のせいで二回も延期になってしまいました。保育者は、子どもの気持ちをくみ取り、新聞紙をおいもに見たてたり、園内をぐるっと遠足気分で回ったりして、雨降りいも掘り遠足を行いました。その活動の中で、最初は、子どもが受け身でしたが、後半には、自分たちで積極的に活動する様子が見られ、雨降りそういも掘り遠足を満喫していました。
今回は、この実践から、『三歳児が「楽しい活動」を行なっていく上で、保育者の働きかけとしては具体的にどのような手立てが考えられるか。』について話し合いました。
この実践では、子どもがいも掘り遠足が楽しみという前提があり、おいもに関する絵本を読むなどして、子どもの中では、いも掘りという共通のイメージを持つことができていました。また、雨が降りいも掘り遠足が中止になる場面でもしっかりと気持ちの共有をすることができており、子どもや保育者間での気持ちの共有をしていました。雨降りいも掘り遠足では、園内で行うことであってもリュックを背負うことなどで子どもたちの楽しみわくわくという気持ちを膨らませることを保育者はしていました。楽しいという雰囲気が子どもにも伝わり、最終的には子どもが中心となって活動することができたのではないかと考えました。
三歳児は、自分だけの世界から自分以外の他者と出会っていく時期への変化の年でもあります。その中で、なかまとことばをやりとりしながら気持ちを共有することが大切であると考えました。また、楽しい雰囲気を保育者から発信して子どもに伝線するような雰囲気づくりも保育者には必要であると分かりました。
木曜日, 1月 04, 2018
あそびのなかでとがった心をほどいて(高橋)
失礼します。小学校コース心理領域3年高橋綾です。今回は保育内容の指導法(人間関係)の授業で、「あそびのなかでとがった心をほどいて(愛知:けやきの木保育園3歳児クラスの保育実践/ちいさいなかま(全国保育団体連絡会/ちいさいなかま社)555号, 2011)という実践について討議し、考えたことを書きます。
この実践では、子どもがドキドキしたり不安になったりする気持ちを、保育者や友達に安心して言えるようになるために、絵本の世界をうまく活用して、友達といるのが楽しいという関係を築けるようにしたり、保育者が子どもの思いに丁寧に寄り添って受け入れたりするものでした。そうすることで、最初は自分の気持ちをうまく表現できなかった子も、保育者がそんな子どもたちの思いを丁寧に受け入れて、気持ちを代弁することによって、少しずつ自分の気持ちを安心して、素直に言えるようになっていきました。
討議では主に、子どもたちが自分の気持ちを安心して言えるような関係を作るには、どのような手立てがあるのかを、子どもへの働きかけと保護者への働きかけに分けて考えることができました。
まず、子どもへの働きかけは、何よりも子どもの思いを保育者が受け入れることが大切と分かりました。もし、子どもがじっとしていなければいけない場面でドキドキして、走り出したとしても、その行動を否定せず、気持ちも行動も受け止めたり、いつも気持ちを我慢している子には、ちょっとしたときにでた本当の気持ちを受け止めて、言えたことをほめたりするもの必要と分かりました。さらに、保育者が友達の気持ちを代弁して、子どもに伝えることで、少しずつ友達の気持ちも理解できるようになっていくと分かりました。
保護者への働きかけとしては、保育しているときの子どもの行動だけを伝えると、悪く聞こえるかもしれないので、「○○だったから、○○したんですよ。でもよく頑張っていました。」など、前後の気持ちも含めて伝えることで、子どもの気になる行動も、肯定的にとらえることができるようになると分かりました。また、伝えるだけではなく、保護者からも話を聞いて、思いを受け止めることで、お互いに信頼を持てるようになり、良い関係が築けるようになるのだと分かりました。
いずれにせよ、相手の思いを受け入れることは何よりも大切なのだなと思いました。保育者の思いこみや先入観で、勝手に子どもや保護者の気持ちをとらえてしまうのではなく、まずは寄り添って丁寧に思いを受け止めることから全てが始まっていくのだと思いました。
火曜日, 12月 26, 2017
むずかしそうだけど友だちみたいにやってみたい!(伊藤)
失礼します。幼児教育コース3年伊藤夏海です。今回は保育内容の指導法(人間関係)の授業で、「むずかしそうだけど友だちみたいにやってみたい!」という実践について討議し、考えたことを書きます。
この実践は保育者が一人ひとりの頑張りや成長に気付いて欲しい、友だちの頑張っている姿を見て、自分もやってみよう!とチャレンジャーになって欲しいというねらいを持って取り組んだ実践です。
保育者は子どもたちの大好きな絵本「おたまじゃくしの101ちゃん」な登場するザリガニ親分になり、子どもたちと対決ごっこが始まりました。強いカエルになるための修行として、子どもたちは鉄棒や縄跳びに挑戦しました。保育者はお互いに見せ合う場面を大切にしており、まだできない友だちに教えたり、できた時一緒に喜んだりする姿が見られるようになっていきました。そして、運動会では一人ひとりの力を出し切り、力を合わせてザリガニ親分をやっつけることができ、クラスの全員で「やった!」と達成感を満喫しました。
今回はこの実践から「3歳児が友だちへの信頼感をはぐくみ、友だちに目を向けられるようになるための具体的な手立て」について議論しました。
この実践ではザリガニ親分を倒すという共通の目的があり、その為にそれぞれが鉄棒や跳び箱で修行をしていました。上手くできなくても友だちのようにやってみたいと思えたり、できない友だちに教えてあげたいと思えたりするのはどうしてか考えた時、この「共通の目的」があった事が3歳児にとってポイントとなったのではないかと考えました。もしこれが、個人の目標であれば、自分ができるようになればそれで満足するし、できないと心が折れてしまうかも知れません。しかし、共通の目的があることでできるようになりたいという思いも強くなり、さらに自分だけができても達成できないため友だちにも教えたいという思いが芽生えるのではないでしょうか。
3歳児はまだ、自分から友だちへ目を向けたり、自分で友だちの頑張りや思いに気づくことが難しい時期です。そのため、保育者が遊びや活動の中で友だちの姿を伝えていくことが必要だと考えます。その時に、共通の目的や目標に向かう活動の中の姿であれば、より子どもたちはその友だちの素敵な姿を感じることが出来るのではないでしょうか。そして、その目的・目標をみんなで力を合わせてやり遂げることで、達成感を共有でき、共通の経験が積み重なっていくことで、友だちの存在がだんだんと大きくなっていくのではないかと考えました。
この実践は保育者が一人ひとりの頑張りや成長に気付いて欲しい、友だちの頑張っている姿を見て、自分もやってみよう!とチャレンジャーになって欲しいというねらいを持って取り組んだ実践です。
保育者は子どもたちの大好きな絵本「おたまじゃくしの101ちゃん」な登場するザリガニ親分になり、子どもたちと対決ごっこが始まりました。強いカエルになるための修行として、子どもたちは鉄棒や縄跳びに挑戦しました。保育者はお互いに見せ合う場面を大切にしており、まだできない友だちに教えたり、できた時一緒に喜んだりする姿が見られるようになっていきました。そして、運動会では一人ひとりの力を出し切り、力を合わせてザリガニ親分をやっつけることができ、クラスの全員で「やった!」と達成感を満喫しました。
今回はこの実践から「3歳児が友だちへの信頼感をはぐくみ、友だちに目を向けられるようになるための具体的な手立て」について議論しました。
この実践ではザリガニ親分を倒すという共通の目的があり、その為にそれぞれが鉄棒や跳び箱で修行をしていました。上手くできなくても友だちのようにやってみたいと思えたり、できない友だちに教えてあげたいと思えたりするのはどうしてか考えた時、この「共通の目的」があった事が3歳児にとってポイントとなったのではないかと考えました。もしこれが、個人の目標であれば、自分ができるようになればそれで満足するし、できないと心が折れてしまうかも知れません。しかし、共通の目的があることでできるようになりたいという思いも強くなり、さらに自分だけができても達成できないため友だちにも教えたいという思いが芽生えるのではないでしょうか。
3歳児はまだ、自分から友だちへ目を向けたり、自分で友だちの頑張りや思いに気づくことが難しい時期です。そのため、保育者が遊びや活動の中で友だちの姿を伝えていくことが必要だと考えます。その時に、共通の目的や目標に向かう活動の中の姿であれば、より子どもたちはその友だちの素敵な姿を感じることが出来るのではないでしょうか。そして、その目的・目標をみんなで力を合わせてやり遂げることで、達成感を共有でき、共通の経験が積み重なっていくことで、友だちの存在がだんだんと大きくなっていくのではないかと考えました。
『自然』とともに展開した2歳児保育 そのII -絵本の世界を楽しみながら『自然』とつながろう(中野)
失礼します。幼児教育コース3年の中野です。今回は「『自然』とともに展開した2歳児保育 そのII -絵本の世界を楽しみながら『自然』とつながろう」(松本博雄・「二歳児の『一緒に心を動かす』を支えるもの」現代と保育)という事例について討議し考えたことについてかきます。
この事例は、友だちとのかかわりがどんどん広がり、楽しいものになっていくこの時期に、子どもたち一人一人の世界が『自然』と『絵本』を通してよりおもしろく楽しいものとなっていくための手立てはどのようなものがあるか。また自然や人との繋がりがより心地よいものとなっていけるような働きかけとは具体的にどのようなものか実践した記録です。
この実践記録の討議から絵本の良さとは何かを考えました。話し合いを通して挙げられた絵本の良さはたくさんありましたが、まず、当たり前ではありますが絵があるということが大きなポイントであると思いました。二歳児のとなると言葉を理解する力はまだまだ乏しいし、語彙力もそこまで多くありません。そんなとき、子どもたちの中でイメージを膨らませる手助けをしてくれるのが、絵本の絵であると考えました。クラスの子どもたちに読み聞かせをすると、子どもたちの中に絵本の絵が共通のイメージとして認識されます。そのおかげで、この実践にでてくる子どもたちは共通のイメージをもっておばけちゃんのおうちごっこを楽しむことができたのだと思いました。授業で実際におばけのおつかいの絵本を見て、特に印象に残ったのが「おばけヤナギ」です。柳の木はどこにでもある物ではないし、子どもたちの生活にとって身近なものではありません。おばけのおつかいの絵本を通して「おばけヤナギ」の絵が子どもたちの頭の中に残っていなければ、子どもたち自身で柳の木に興味をもつことはなかっただろうと思います。このように保育者が無理やり保育に自然を取り入れようとするのではなく、子どもたちが絵本での体験を通して自ら自然とつながっていく姿が理想的であるとも感じました。
また、絵本を保育室に置いておくと、子どもたちが自由に何度も見ることができることも絵本の良さであると思います。特にこの実践は二歳児ということで繰り返しを楽しむ時期です。このような時期に子どもたちが「何度も読みたい!」と感じ、夢中になれる絵本に出会えたことがこの実践の大きなポイントであると考えました。ストーリーの長さや年齢にとらわれず、保育者が今の子どもたちにぴったりな絵本を見つけ出し、さらにそれをいつでも手に取って見られるように保育室に置いておいたという保育者の環境設定も重要だったと思います。
この事例は、友だちとのかかわりがどんどん広がり、楽しいものになっていくこの時期に、子どもたち一人一人の世界が『自然』と『絵本』を通してよりおもしろく楽しいものとなっていくための手立てはどのようなものがあるか。また自然や人との繋がりがより心地よいものとなっていけるような働きかけとは具体的にどのようなものか実践した記録です。
この実践記録の討議から絵本の良さとは何かを考えました。話し合いを通して挙げられた絵本の良さはたくさんありましたが、まず、当たり前ではありますが絵があるということが大きなポイントであると思いました。二歳児のとなると言葉を理解する力はまだまだ乏しいし、語彙力もそこまで多くありません。そんなとき、子どもたちの中でイメージを膨らませる手助けをしてくれるのが、絵本の絵であると考えました。クラスの子どもたちに読み聞かせをすると、子どもたちの中に絵本の絵が共通のイメージとして認識されます。そのおかげで、この実践にでてくる子どもたちは共通のイメージをもっておばけちゃんのおうちごっこを楽しむことができたのだと思いました。授業で実際におばけのおつかいの絵本を見て、特に印象に残ったのが「おばけヤナギ」です。柳の木はどこにでもある物ではないし、子どもたちの生活にとって身近なものではありません。おばけのおつかいの絵本を通して「おばけヤナギ」の絵が子どもたちの頭の中に残っていなければ、子どもたち自身で柳の木に興味をもつことはなかっただろうと思います。このように保育者が無理やり保育に自然を取り入れようとするのではなく、子どもたちが絵本での体験を通して自ら自然とつながっていく姿が理想的であるとも感じました。
また、絵本を保育室に置いておくと、子どもたちが自由に何度も見ることができることも絵本の良さであると思います。特にこの実践は二歳児ということで繰り返しを楽しむ時期です。このような時期に子どもたちが「何度も読みたい!」と感じ、夢中になれる絵本に出会えたことがこの実践の大きなポイントであると考えました。ストーリーの長さや年齢にとらわれず、保育者が今の子どもたちにぴったりな絵本を見つけ出し、さらにそれをいつでも手に取って見られるように保育室に置いておいたという保育者の環境設定も重要だったと思います。
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