松本博雄・常田美穂・川田学・赤木和重
『0123発達と保育―年齢から読み解く子どもの世界』
ミネルヴァ書房
執筆者4名に加え、主な編集を担当いただいたミネルヴァ書房・西吉さんも、乳幼児子育てまっただ中の30代。コラムを書いていただいた保育者も、その他編集やブックデザインでお世話になったみなさんも揃って20~30代というメンバーで、「今」と「これから」への思いを込めて作りました。
この記事のタイトル“見方を変えれば、子どもはもっとおもしろい!”は、本の帯に書いていただいたキャッチコピーです。
さまざまな不安が語られることが多く、他者を過剰に攻撃し、おとしめるような言説も跋扈している時代ですが、それでも明日はやってくる。後ろを向いて過ごしても、前を向いて過ごしても、ヒトひとりの人生に許される時間は、そう大きく変わるわけではありません。
「正しさ!」よりも「おもしろさ!」
今日そして明日の保育や子育て、そして人生の“オヤツ”としての発達心理学を味わい、楽しんでいただければ幸いです。
本書に素敵なエピソードそして写真をたくさん寄せていただいた保育者のみなさん、保護者のみなさんに、この場をお借りし改めて感謝いたします。ありがとうございます。
読後の感想がございましたら、当Blogやメール等でお寄せいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿