松本ゼミ、3年のねねです。
今回の15分せんせいでは、あやか先生がみんなであそべる〝おさかなつり〟を作ってきてくれました!
今回の15分せんせいで考えたことを3つ書きます。
①今回、あやか先生はおさかなさんたちを、牛乳パックで作っていました。水に浮かせられることはもちろんですが、子どもたちが手で握ってしまっても破れにくい素材でとてもいいと思いました。絵を油性ペンで書くこともポイントだと教えてくれました!
②竿を2つ用意してくれていました。1つはトイレットペーパーの芯に新聞紙を詰めたもの。もう1つは、割り箸を2本で1セットにしたもの。どちらも子どもたちが力を加えても大丈夫なように、補強されていて、可愛いテープで装飾されていて、細かいところまで手がこんでいるなぁと感じました。
③みんなで実際に釣りをしている最中に、「乳児の遊びであるこのさかなつりの竿にひもは必要なのか」という話になりました。実際にやってみて、確かに私たち大人でも竿の先についた紐を思い通りに動かすことは簡単なことではないと感じました。紐を短くしたり、竿の先自体に磁石を付けたりしてもいいかなという話になりました。
〝さかなつり〟といえば、魚を釣らないといけないから、竿に紐を!!というのは私たち大人の考え方なのかな?と思いました。実際に、あやか先生のさかなつりをするまではそんなことを考えたこともなかったし、実際に自分がやってみて、乳児には少し難しいなって感じて、それをゼミの皆さんと話し合えたからこそ、気づけたことです。
最後に……
あやか先生の絵のセンスはハイクオリティー
さすがでした。
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