松本ゼミ(仮)3年のさきです。
今回のゼミの15分先生では、ねね先生が幼児の遊びということで"紙コップのミニプラネタリウム"の製作を考えてきてくれました!
底に穴の空いた紙コップに裏側を黒く塗ったアルミホイルをかぶせ、爪楊枝で好きな模様の穴を開けます。そしてカラフルな色で塗ったビニール袋を被せて、輪ゴムでとめると出来上がりです!
アルミホイルに爪楊枝で穴を開けるのは絶妙な力加減が必要ですが、少し難しいことにもチャレンジできる幼児さんにはピッタリだと思いました。
アルミホイルの穴の開け方やビニール袋の色の塗り方などはそれぞれで、みんなオリジナルの自分だけのミニプラネタリウムを作ることができるのではないかと感じました。また紙コップにも絵を描くことができるように、白い紙コップを用意してくれており、オリジナル性が出せるなと思いました。
出来上がったミニプラネタリウムを覗くと、カラフルな世界が広がりとっても綺麗でした。また部屋を暗くし、覗き穴から懐中電灯などで光をあてると、壁にプラネタリウムを映すことができました。私たちも大興奮だったので、保育の現場でも保育者がすると、子どもたちは大喜びするだろうと思いました!
とても充実した活動になりました。ありがとうございました!
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