木曜日, 5月 26, 2016

台湾国立嘉義大学・幼児教育教室との交流(松本)

新年度もはや2ヶ月。夏の気配があちこちから漂ってきますね。

さて、このたび機会をいただき、台湾国立嘉義大学師範学院の幼児教育研究室と研究交流できることになりました。
Current Perspectives on ECEC (Early Childhood Education and Care) in Japan: Play, Literacy, and Assessment. のタイトルで講演するとともに、台湾の保育施設も見学させていただく予定です。
短い滞在ですが、互いによい機会になるよう頑張って&楽しんできたいと思います。

松本研究室も、新メンバーを迎えスタートしています!



土曜日, 5月 07, 2016

日本発達心理学会&日本保育学会(松本)

先週ー今週と、2週続けて国内学会に出かけています。

4/29日本発達心理学会(北海道大学)では、以下の内容で、一昨年夏に香川県立ミュージアムのみなさんと共同で取り組んだ「小さな子どもの観覧日」のデータを発表しました。
「すぐそばにあるミュージアム」だからこそ可能になる体験が、乳幼児が「自分の好きなものを能動的に見つけ、それを好きと表現できる」姿へとどのように結びつくのか。みなさんのに届くよう、またペーパーにまとめていきたいと思います。
  • 松本博雄・常田美穂・松井剛太 2016 幼児がアートと出会うとき―能動的鑑賞態度を支える場づくりに向けてII―  日本発達心理学会第27回大会. (北海道大学, 2016.4.29.-5.1.) 
今週は日本保育学会(東京学芸大学)。今日はこれから、香川県まんのう町での、幼稚園ー保育所が一体になっての研修の取り組みに関する研究を、明日は附属幼稚園の先生方との「遊びを促し生成するアセスメント」についての共同研究を発表します。有意義な議論をしてきたいと思います。
  • 片岡元子・松本博雄 2016 自治体における就学前教育に係る研修制度立ち上げプロセスの検討 日本保育学会第69回大会.(東京学芸大学, 2016.5.7-8.)
  • 松本博雄・片岡元子・西宇宏美・倉野晴代 2016 「遊びの質の高まり」を支えるアセスメントモデルの検討II  日本保育学会第69回大会.(東京学芸大学, 2016.5.7-8.)
北海道の発達心理学会では、松本ゼミの修了生で、現在お茶の水女子大博士課程の水津さんも活躍していました。




両キャンパスとも、憩いの空間がたっぷりの大学らしい素敵なキャンパスです!
無駄や遊びが大事にされているから、いろいろなことが芽生えるのでしょうね!





木曜日, 4月 21, 2016

土と掌と仲間のものがたり(松本)

電源や通信環境、お金がなくたって、土と少しの水、自分の手、そして一緒に楽しむ仲間と時間があれば、誰もがきっと夢中になれる……。
保育内容の指導法(環境)にて、昨年に引き続き、そんな素敵な遊びにチャレンジしてみました。

まずは前日。
愛すべきヒマ人たちが、快く準備を引き受けてくれました。
受講生だけでなく、なんとなく面白そうで参加してくれた輩も。
そういう感度、すばらしい!



そして翌日。天候はベスト! だけど……






んー。
何事も、急いてはうまくいかず。
達人への道のりは、なかなか険しい!
ということで、また近々、再挑戦できればと思います!

土と掌と仲間。条件は揃っているのだから、きっとあと一歩です。

土曜日, 4月 16, 2016

2016.4.12 ゼミ

松本ゼミの大学院2年のよしかです。今週の火曜日に今年度初めての松本ゼミがありました。
今回のゼミでは5月に中間発表がある4年生さえかちゃんとにおちゃんの研究についてゼミで話し合いました。

におちゃんは保育における生き物飼育を通して子どもが学ぶこととはなにかというテーマで研究を行っており、今回のゼミでは飼育だからこそできる経験とはなにかという点を主に議論しました。
園での飼育と家での飼育、みんなで1つの生き物を飼うことと1人1匹ずつ飼うことなど、飼育と一言で言っても方法は様々であり、そこから子どもが学ぶこと感じることも様々であるという話になりました。同じ経験から子ども達がそれぞれ何を感じ考えていくのかが違うからこそ保育は面白いのだと思います。だからこそ私自身子どもと関わる中で、子どもに考え感じてほしい思いだけではなく、子ども達から出てくる保育者の考えとは違った思いをたくさん見つけていきたいと思いました。



さえかちゃんは孤立を感じる母親への子育て支援とはというテーマで研究を進めています。母親の孤立を緩和するつながりとしてママ友との関係をあげ、今回のゼミではママ友として関係が上手くいくには「親としての同質感」「個としての同質感」が大切ではないかという点を主に議論しました。自分自身と合うかどうかだけではなく、親という役割で合うかどうかも関係するという点ではママ友との関係は、その割合は違えど仕事などの役割の中での関係と似ているのだと思いました。
また、ママ友を作らなければならないという社会の風潮も母親の孤立感を強める一因となっているのではないかという話になりました。
メディアによって作られた言葉が人に与える影響を改めて考えていかなければならないと思いました。


火曜日, 4月 05, 2016

English Website by MATSUMOTO Hiroo

My English website is now open. The contents include my personal details about my researches, principal publications, main research projects, and academic societies I belong. Thank you for visiting my website and I look forward to sharing my research topics with you!

https://sites.google.com/site/kagawachild/hiro_lab/matsumoto-hiroo
https://sites.google.com/site/kagawachild/

日曜日, 4月 03, 2016

育てていこう(松本)

桜のきれいな日曜日。
坂出市子ども子育て会議の会長の役割で、さかいで子育て支援センター「まろっ子ひろば」の開所式に出かけてきました。



新しい匂いのする施設での、気持ちのよいスタート。
これから、その中身をつくり、育てていくのは、私も含め、この場にいる一人ひとりの手なのだろうなと改めて実感させられる、素敵な式でした。おめでとうございます。

さて、大学も新年度。明日は入学式です。
大切なのは、同じく中身。
大学に関わる全ての人の手で学生を育てつつ、自分もまた、育っていければと思います。


木曜日, 3月 24, 2016

卒業・修了おめでとう(松本)

毎年3月24日は、香川大学の卒業式・修了式。
幼児教育研究室からは、11名の学部生、1名の大学院生が、無事、卒業・修了を迎えました。


3月のセレモニーは、何度迎えても慣れないものです。
いろいろ話したいことはあるはずだけれど、気づけばそう気の利いた言葉もかけられずに過ぎてしまう一日を、毎年のように繰り返している気がします。

今年もまた、敬愛する保育者の一人である、河本ふじ江先生より教えていただいた
“人間にとっていちばん大切なのは、いのち”
“子どもが好きなのは、(きちんと先生できるヒトではなく)一緒に遊んでくれるヒト”
の二つの言葉を、みんなに送りたいと思います。

今日の午前中、さぬき市の幼稚園で元気に頑張っている3年目の先輩と、少し会って話す機会がありました。(一緒に写真撮るの忘れた〜)
少し先を切り拓き、道を照らしてくれている先達が、見えるところ、見えないところにたくさんいて、みんなのことを待ってくれているはずです。

卒業・修了おめでとう!
子どもと遊びの力、そして自分の可能性を信じて、一緒に新しい道をつくっていきましょう!