金曜日, 10月 12, 2012

丸亀市立城辰小学校でお話してきました(常田)

どこの地域でも入学時検診が行われる時期になってきましたね。
今日は丸亀市立城辰小学校の入学時検診・子育て学習会でお話をしてきました。
 小学校に上がると、子どもの行動が保護者から見えにくくなる分、心配も大きくなります。校長先生のお話では、最近の保護者は、心配のあまり子どもの全てを管理しようとするか、逆に完全放任するか両極端になりがちだとのこと。子どもを危険な目に遭わせないようにすることはもちろん大事ですが、自分で行動してみないと何が危険かもわからないというのも事実です。
 子どもの力を信じて外に送り出してやる、そして子どもの様子をよく見ていて必要なときにだけ手助けする、こういうバランス感覚が保護者には必要なのかもしれません。

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