水曜日, 11月 28, 2012

10月27日「こぶしの集い」で講演してきました(常田)

2012年10月27日こぶし今里保育園の「こぶしの集い」で講演をしてきました(講演当日からずいぶん時間が経ってからの投稿になってしまいました…)。

「こぶしの集い」は今年で第41回の開催。長年続けられてきた、保護者会と保育園の共催行事です。今回は、実行委員さんからのご意見をもとに、「子どもたちに豊かな乳幼児期を:ゆるぎたるぎの子育て実践」と題して、乳幼児期の発達の特徴と乳幼児期の子どもにとって親とはどんな存在なのかといったことを中心にお話させていただきました。

事前にいただいていた保護者の方からの質問には
・イヤイヤの期間はいつからいつまで?
・子どもが嫌がることをさせなければいけないときに、どんな良い方法がある?
・好奇心の芽をつぶさない声かけとは?
・つい子どもに「早くしなさい!」と言ってしまうが、「早く」と言わずに子どもたちに気持ちよく動いてもらうにはどうすればよい?
といったものがありました。

このように質問をまとめていただくと、乳幼児期の子育ての悩みってこういうことなんだと改めて客観視することができ、勉強になりました。

当日は、働きながら子育てもがんばる”同士”として、エールを送るつもりでお話をさせていただきました。楽しい機会を与えてくださいました、こぶし今里保育園園長の増田先生ありがとうございました。

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